ラーメンの思い出
本日の昼食はラーメン。
仕事で行った大津町のラーメン店で食した。
とんこつ味のパンチが効いて美味だった。
ラーメンはとんこつ味に限ると思っていたが、
過日、勧められるままにしょう油ラーメンをいただいた。
煮干の出汁が効いてうまかった。
以来、みそ、しょう油、塩といろいろなラーメンを注文している。
でも本日はなぜかとんこつ。
無性にとんこつが食べたかったという単純な理由からだ。
やっぱり九州人のDNAはとんこつ味を求めているのか…。
食べ物のうまさは、食べたときの環境に左右されるようだ。
ラーメンに関していえば、今まで食した中でもっとも「うまい!」と感じたのは
冬の博多の屋台で食べた長浜ラーメン。
当時はまだ舌が肥えていなかったからかもしれないが、
思い出の中では〝最高にうまいラーメン〟として記憶に残っている。
でも学生時代に下宿の部屋で食べていたインスタントラーメンもうまかった。
思い出はすべてを美しく、美味しくしてくれるようだ。