運動公園は花見客でいっぱい
菊陽町の「光の森」からの帰路、県民総合運動公園に寄ってきました。平日の昼間にもかかわらず、駐車場は満杯! 目的は皆さん花見。公園内は、ピンク、ピンク、ピンク。まだ平均八分咲きといったところですが、種類によっては満開の木々も。あちこちで、キッズたちの遊ぶ姿とママさんたちの笑顔が見られましたよ。芝生ゾーンも多くて、お花見にはうってつけ。お勧めのスポットです。今週末がピークのようです。
6月号の特集決まる!
6月号は「ファミリー向けバンガロー、ログハウス特集」「FMK megさんインタビュー」「食育! オススメバイキング、地産地消のお店」「室内で遊ぶ 子どもキケンマップ」「家族で行こう ホタルの見所」(いずれも仮題)を予定しています。
さっそく今日から手配。取材のためのアポ(約束)、イラスト制作、資料集めに取り掛かりました。でもなかなかうまくいきません。例えばホタル。場所次第ですが、5~6月に見ごろを迎えるので、鑑賞会もまだ詳細の決まっていないところがほとんど。市町村役場に電話しても、「今年は寒さが長引きそうなので、ホタルも昨年より遅いのでは。5月上旬まで待たなければわかりません」との返事。結局、締め切りギリギリまで待って編集に取り掛からなければならないようです。バンガローの予約状況も同じ。
「こりゃ、大丈夫かいな?」と不安だらけです。最初から、ホタルの光のように危険信号が〝点滅〟し始めましたが、読者の皆さんに役立つ情報ですから、とにかく頑張ってみます。
仕事でも、歯医者さんは抵抗あり!?
ブログが工事中で、昨日は書けませんでした。
昨日の夕刻は熊本市内の某歯科医さんにお会いしました。7月号で「小児歯科」の特集を組むため、ご相談におうかがいした次第。歯医者さんは何歳になっても行きたくないもの。アノ音と治療器具を目にすると、オジサンになっても「ウウ」と思ってしまいます。
でも先生は〝超やさしい〟ドクターでした。子どもたちを相手に仕事をしていらっしゃるからでしょうか、ニコニコ顔で物腰も穏やか。こんな先生ならひょっとして痛くないかもと思えるほど。やっぱり先生の表情や待合室の雰囲気って大切ですよね。
花より仕事!?
「ところで、花見はどうすんのょ?」「夏の発行号はテーマパークなんていいなぁ」…関係ない話が急に飛び出して、まとまらない話が一層まとまらなくなってきた。オイオイ、なんの話だっちゅうの!
出てきた意見の中から、グッドアイデアをいくつかチョイス。さっそく明日から手配することに。でもやっぱり花見は捨てがたいなぁ。
本当に高度情報社会?
帰路、南阿蘇村(旧長陽村)立野の国道57号を走っていたときのこと。反対車線に、故障して立ち往生している車を発見。既にレッカー車が到着して、牽引の準備を進めていました。
ところが、その場所っていうのが、片側一車線の橋の上。路肩がありません。当然、故障車の後は大渋滞。阿蘇から大津町方向へ向かっていたこちらはスイスイなのですが、反対車線は渋滞の列。「いったいどこまで渋滞?」と思って、国道を進んでいくと、何と大津町の街中近くまで続いているではありませんか。渋滞に巻き込まれた車の運転席をチラチラ見ていると、「なんだなんだ…事故かぁ?」といった様子。
こんな時、反対車線を走って来た私としては、「事故じゃありません。立野の橋上で車がエンストです。既にレッカー車が到着しています。もうしばらくガマンを」と教えてあげたいのですが、こちらの車は動いているので知らせる手立てがありません。高度情報社会なのに、こんな単純なことも伝えられないのか…とブヅフツ言いながら、会社に戻ってきたのであります。だれか伝達手段を発明してくれぇ~!
胃の痛む日々
結果次第では、中身を考え直すことだってある。微調整ならまだしも、大幅な変更となると、作る側としては踏ん切りがつかない(と思われる)。そうならないことを祈りつつ、不安な日々を送っている。今日も胃が痛い…。
最初に謝ります! すいません!
本日、午前9時30分、印刷所から「ワイヤーママ熊本」創刊号が納品されました。段ボールに詰められた本を皆でトラックから運び終えた後、雑誌をパラパラとめくっていた時のこと。「えっ!」という箇所がありました! ここで問題です。私が「えっ!」と思ったのはどこでしょう…という冗談を書きたくて書いているのではありません。事前にお断り、お詫びをしたくて書いています。
間違いというかミス(完全に私のミスです)は2箇所。まず7ページ。テレビ局アナウンサーの皆さんの座談会の最後の一行が、なぜか抜け落ちているのです。落ちているのは「うございました」の一言。皆さん、すいません! 原因は不明です。
2箇所目は、やはり同じようなミス。69ページの「俺にも言わせろ!」の囲み記事の2段目から3段目にかけて。読んでいたら「?」と思われるのですぐわかります。何と、一行がまるまる飛んでいる! 「ウウッ」とうなっちゃいました。抜け落ちているのは「チラ見ていると、今度は運転しながら携」の一行。前者同様、完全に私のミスです。
店頭に出る前から、「こんなこと書いたら、買ってくれないかも…」という不安はありましたが、正直に告白します。
実はもう一つ…。48ページの「創刊記念プレゼント」の要綱の中の文字が、少しバケているのです。文字は十分読めますが、なんか変です。
全部まとめて「スイマセン!、ゴメンナサイ、2度としません、許してください!」…いやぁ、「なんにでもミスはありますよ」と隣席の社員が慰めてくれましたが、「ウウゥ―」とうなだれるばかりの一日でした…。
いただきました! ★3つです!
印刷所へ行こう!
刷り出しの見本を見て感激。「きれいかあ!」。美しさだけに眼が行く私の傍らでは、同行したM氏がとN氏と談笑。「PDFで制作した画期的な…」「サーバーのデータが…」など、横で聞いていてチンプンカンプンのやりとり。「オレも少し勉強しようかなぁ…」と反省することしきり。
まぁ、いずれにしても何とか無事に終了した。後は印刷所から納品されるのを待つのみ。皆さんお楽しみに!
※昨日も真面目に日記をつけたが、なぜかうまく表示されなかった。やっぱ機械オンチだわ。せっかく書いたので、下記に載せておきます。
3月16日の日記
午後6時、数週間にわたる編集作業がすべて終了した。96ページ分のデータを印刷所に送信し、安堵感が広がる。
振り返れば、怒り、悲しみ、喜び、愚痴、励ましなどの連続だった。しかし、一番印象に残っているのは空腹。やっぱり体で覚えたことは、忘れないもんだ。おにぎりと弁当に救われた。
差し入れもあった。営業のM次長からは栄養ドリンク、4月からスタッフに加わっていただくFさんからはパン。そのほか、いろいろなモノをいただいた。精神的な激励もあった。私のつたないブログの読者になっていただいた方からは特に励まされた。「待っていてくださる方がいる。よぉ~し」という気持ちになる単純な男なんです。