「ワイヤーママ熊本」編集室から
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ラーメンの思い出

本日の昼食はラーメン。

仕事で行った大津町のラーメン店で食した。

とんこつ味のパンチが効いて美味だった。


ラーメンはとんこつ味に限ると思っていたが、

過日、勧められるままにしょう油ラーメンをいただいた。

煮干の出汁が効いてうまかった。

以来、みそ、しょう油、塩といろいろなラーメンを注文している。


でも本日はなぜかとんこつ。

無性にとんこつが食べたかったという単純な理由からだ。

やっぱり九州人のDNAはとんこつ味を求めているのか…。


食べ物のうまさは、食べたときの環境に左右されるようだ。

ラーメンに関していえば、今まで食した中でもっとも「うまい!」と感じたのは

冬の博多の屋台で食べた長浜ラーメン。

当時はまだ舌が肥えていなかったからかもしれないが、

思い出の中では〝最高にうまいラーメン〟として記憶に残っている。


でも学生時代に下宿の部屋で食べていたインスタントラーメンもうまかった。

思い出はすべてを美しく、美味しくしてくれるようだ。





午前と午後のギャップ

昨日、12月号が出来上がりました。

今日、明日中にコンビニや書店の店頭に並びます。

昨日は、ご協力いただいた皆さんへの贈呈作業を午前中に終えて帰宅。

午後から、家事に専念しました。

洗濯、皿洗い、クリーニングの受け取り、買い物などなど。

午前と午後のギャップのありように

「ちょっと変…」と我ながら思ってしまいました。

「昨日はヨカ天気でゴルフのスコアも良かったです」という隣の席の人の話を聞きながら、

「昨日はヨカ天気で洗濯物もよぉ乾いたです」と言いたい私でした。




♪問題はシャツがない…♪

好天続きで、洗たくものがよく乾いてくれて助かってます。

もっとも、干すのも取り込むのも夜なので、夜露がかかってる時もありますけど。


取り込むということは、当然、たたんで収納するという行為を伴います。

この間、ワイヤーママ熊本の編集作業で遅くなった夜、

子どもに取り込み・収納を依頼していたら、ちゃんとやっててくれました。


ところが、日ごろやらないことをやると、問題が発生します。

家族の衣類、自分のを除いて「これダレの?」なんていうのが、一つ二つ出てきます。

当然、違うタンスの引き出しに入れてある。

すると、「あれぇ、青いシャツがない!」なんてことに。


実際、お気に入りのシャツが、この日行方不明になりました。

「ひょっとして風で飛ばされた?」と思い、

懐中電灯を持って夜中に家の周りをウロウロして探しました。

でも見つからない。


2日後、「お父さんが探してたシャツってこれじゃない?」と長女が発見。

「どこにあった?」

「おにいちゃんのタンスの中」

そういえば、このシャツは長男のお下がりでした。

哀れ、お父さん…。

硫黄のにおいが抜けなくて…。

昨日は、私用で阿蘇へ行ったのですが、

阿蘇はいつ行ってもいいですねぇ~。

曇天だったのですが、北外輪から眺める五岳と阿蘇谷はくっきり見えました。


黒川近くの温泉に浸かってきましたが、

帰宅後も硫黄のにおいがなかなか抜けず、

困ったというか、温泉に行ったことを長く実感できたというか…。

今でもにおっています。


県外の知人を連れて行くのに阿蘇は最適。

こんな素晴らしい財産が近くにあることを

本当に誇らしく思います。




公園100カ所の取材はたいへんでした!

いよいよ最後の号の編集作業も大詰め。

15日の最終日を前に、作業を進行中です。

特集は以前書いたように

「県内の無料の公園100」と「カットケーキ&クリスマスケーキ特集」。


公園100カ所の取材は、みんなで手分けして行いました。

にしても数が多い!

熊本市内の公園を担当したのは出版部の皆さん。6人で35カ所を回ってもらいました。

残りは熊本市以外の郡部。

こちらはおむらいすさんと営業のアッキーくんが大半を担当。

ご苦労さんでした!


公園と一口に言っても多種多様。

遊具やトイレの有無、トイレがきれいかどうかなど

一生懸命調べてもらいました。

ネクタイにカメラを持ったおじさんが独りで園内をうろうろしていたら、変に思われたかも…。

時には場所がわからずに、子ども連れのお母さんに道を教えてもらことも。

紹介する側が逆に教えてもらうという変な図式ですが、何とか無事に取材を終えました。

保存版として、ぜひ買っておいてくださいネ!




昨夜は大河で〝たいが〟疲れました。

昨夜はビデオを観て、午前2時まで起きてました。

以前撮りだめしたビデオの整理をしていたら、

昨年のNHKの大河ドラマ「新選組」の第一回放送分が出てきたからです。

録画した記憶がまったくないのですが、妙に懐かしくて最後まで観てしまいました。

おかげで今朝は寝坊。疲れて会社に遅刻してしまいました。


大河ドラマは毎年欠かさず観てますが、

「新選組」は結構面白かったですね。

個性豊かな出演者となかなかユニークな脚本。

「ちょっとやり過ぎかなぁ」と思う場面もありましたが…。

もちろん今年の「義経」も観ています。

静御前の石原さとみはカワイイ。

来年の「功名が辻」も観ます!



雑誌は既にクリスマスです。

まだ世間は11月ですが、雑誌の世界では既にクリスマスです。

「ワイヤーママ熊本」12月号でも、クリスマス関連の情報が載ってます。

特にケーキ屋さんの特集では、

クリスマスケーキの予約期間やケーキの種類・価格・アレルギー対応の有無などを紹介しました。

クリスマスプレゼントのお店紹介もありますよ。


クリスマスプレゼントといえば、

数年前、わが子のプレゼントを枕元に置こうとしたとき、

子どもが寝たフリして、(お父さんが置くのを)しっかり見てたそうです。

もっとも、この事実は後年になって知ったのですが…。

すぐに言わないのが、何ともいじらしいじゃありませんか(涙)。

世間でも〝寝た子は起こすな〟と言いますもんね!

ちょっと意味が違いますけど…。



元気の出るミュージック

元気がなくなると決まって聴く音楽があります。

映画「インディ・ジョーンズ」、あの軽快なテーマ曲です。

どんな窮地に陥っても、決してあきらめない

ハリソン・フォード演じる主人公のタフさが伝わってきそうだからです。


映画はいたってシンプル。勧善懲悪のハリウッド映画です。

でも、現実は映画のようにうまくいきません。

しかし、勇気や希望、元気を与えてくれるものなら、

それはそれで大いに価値があります。


会社から帰宅するとき、あのテーマ曲を車中でかけていると

「よぉし、まだまだ頑張るゾ!」なんて思ってしまいます。

いたって単純な性格なんです。

でも、軽快なテンポに乗って、ついついスピードを出しすぎるのがたまにきず。

そんなときは、北国の冬空をイメージする演歌に切り替えます。

やっぱオジサンだわ…。






公園の取材はヤオイカントです。

本日は朝から公園の取材。

いよいよ追い込み、(公園は)最後の取材となりました。

回ったのは熊本市の西部&北部。

4カ所を回る計画で、午前10時過ぎに会社を出発。

「近場ばっかりだから、お昼過ぎには終わるでしょ」

という軽い気持ちで行ったのが間違いでした…。


私の車はワゴンタイプ。

ヒロシ調に言えば「小回りが効かんとデス」

駐車場がなくて困りましたが、市西部の公園はまだよかったんです。

道が広かったから。

残りの2つが鬼門でした…。


上熊本駅周辺では、「うっそお! この道を行くの?」

という〝奥の細道〟が次々に現れ始めました。

しかし、地図を見ると、この道しかない!

意を決して突入!

他車との離合などとんでもない。対向車が来たらアウト。

ところが、何とその道は行き止まりではありませんか!

「…」絶句。

仕方なく、来た道(カーブの下り坂)をバック、バック、バック。

幸運にも無事に下りきって、別ルートを探し始めました。


ありました。が、またしても細道。

かまわず進む仕事人間。

「なんでこぎゃん所ば車の来っと…」

みたいな顔した地元の人の視線を感じつつ、進んだのであります。


ありました、見つけました。目的地の公園を。

ところが、遊具も何もない! 単なる広場じゃありませんか。

「こら紹介でけんばい…」

と、コンマ数秒で決断し、引っ返しました。

途中、「あっ、(車体を)こすったかな?」

とヒヤッとした瞬間もありましたが、何とか無事に帰社。

時間は午後2時でありました。

お疲れ様でした!



潮谷義子熊本県知事にお会いしました!

午前11時、緊張した面持ちである人にお会いしました。

潮谷義子熊本県知事。

「ワイヤーママ熊本」12月号に掲載する知事のお話を取材するため、

当社の出版部長がインタビューアー、私がカメラマンとして知事室へお伺いしました。


知事室は広くて明るい! 広々とした窓からは秋の日差しが差し込んでいます。

知事は緊張する私をリラックスさせるかのように、笑顔で出迎えてくれました。

その笑顔で入室前の緊張感が吹き飛んじゃいました。


名刺交換が済むと、早速インタビュー開始。

現在の少子化の流れ、県の対策…と話が進んでいきます。

私はと言えば、写真撮影の準備を整えて撮影をスタート。

ファインダー越しに潮谷知事の表情を逃すまいと、必死にシャッターを切りました。


撮影を終えて、末席でお話を聴いていると、

福祉に力を入れていらっしゃる知事の思いが伝わってきます。

時計を見るとすでに11時50分。

30分の予定時間をオーバーしてしまいました。

知事室を後にする際も、笑顔でドアまで送っていただきました。


こうして知事へのインタビュー取材は無事終了。

「とっても気さくでステキな方」というのが私の素直な印象でした。

にしても、写真はうまく撮れてるかな?

いつものことながら、不安いっぱいで帰路につきました。





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