「ワイヤーママ熊本」編集室から -15ページ目

洗濯はノー天気で

 雨、雨、曇り、雨…「なんちゅう天気じゃ!」と叫びたくなる毎日。家事の一つである洗濯が、100%室内干しの日々が続く。
 室内干しの難点は多い。独特のにおいが充満するばかりか、フードつきの子どものトレーナーなどは乾きにくい。「こんなモノを洗濯機に入れるな!」とまたまた叫びたくなる。早く乾かすため、フードの部分だけを隣の別のハンガーにかけ、洗濯バサミで固定するという涙ぐましい努力を要する。
 最近の子どもは下着代わりにTシャツを用いるので、一年中、Tシャツと格闘している。ところが室内干しとなるとTシャツも難敵に。脇の部分が思うように乾いてくれない。おまけに「古着がかっこいい」とダボダボのTシャツをどこからか買い入れて来る。LLサイズの派手な柄のTシャツが、室内で1~2日、オブジェのようにぶら下がっている。
 「いいかげん、スカッとする青空が出てくれないか…」とテレビの天気予報に期待するが、当分はぐずついた天気が続きそう。「まぁ、なんとかなるか」と〝ノー天気〟になる僕でした。

追伸 乾燥機はあるのだが、「衣類が縮む」という理由で、家族から使用許可が出ない。トホホ…。

育児グッズが運んできたもの

 育児グッズの撮影で菊池郡合志町の西松屋合志店へ。撮影を進めるうちに「そういえば、以前こんなグッズが家にあったなぁ」。子どもが座ると「フニャ~」とかいうカワイイ音が出る椅子、狭い我が家の庭で一心不乱に遊ぶ長男が使っていたオモチャ、車の助手席にセットしていたチャイルドシート等等。被写体として次々に登場してくるグッズは、実に懐かしいものばかり。    あの当時は「早く手のかからない大人に成長してくれ!」と説に願っていたが、懐かしい品々がかわいい子どもの笑顔を連想させ、思い出すのは楽しかったことばかり。「子育てって終わってみないと、その素晴らしさが分からないのかなぁ」と実感する中年オジサンでした。

占って当たるんだ!

 おぎやぁ~と産まれて48年。産まれて初めて「占い」なるものを見てもらった。生年月日を告げただけ。すると、なんとナント「うそっぉ!」というような言葉が占い師の口から次々に飛び出す。「外車に乗っていますね」「奥さんの仕事は●●ですね」といった具体的なことではない。一般的なことなのだが、核心を突いているからたまらない。「占いなんて」と半信半疑だったが、足繁く通う人たちの気持ちが良く分かった(ような気がした)。
 占い師とは、熊本市在住のマリオネットさん(女性)。「ワイヤーママ熊本」の占いコーナーを連載で担当していただく。創刊号でぜひ見てほしい。ウラのないハナシです。

日本VS北朝鮮で全員退社!

北朝鮮日本 毎日、遅くまで残って頑張る会社の同僚たちが、なぜか今日は「お先に!」「クライアントの所を回って直帰します」などと言って次々に姿を消した。そして「誰もいなくなった…」。
 理由はもちろんあのスポーツ。「そんなにサッカーが見たいのか!」と叫ぶと、どこからともなく「非国民発見!」などという罵詈雑言が。「とほほ…」。やっぱ、サッカー中継と母ちゃんには勝てません。あっ忘れてた。住宅ローンにも勝てません。考えてみれば、勝てるのが少ないなぁ。

〝風雪流れ仕事〟だぁ~

 朝…「なんじゃこらぁ! ここは東北か、北海道か?」という雪景色。しかし立派なビジネスマンの私としては、何があっても起こっても会社へ、仕事先へと向かったのであります。
 今日、朝一番に向かったのは熊本市壷川2丁目の寺原自動車学校。午後は新町2丁目の福田病院と手取本町の鶴屋百貨店。舞い散る小雪の中をひたすら仕事…。北島三郎の「風雪流れ旅」のメロディーが流れるシチュエーションで頑張った一日でした。

雑煮と寒風

 いやいや、小学校で雑煮がいただけるとは…。
 今日は熊本市出水4丁目の出水南小学校へ。校長室で話をしていると、児童2人が「校長先生、お雑煮を持ってきました!」と入室。何と私の分まであるじゃありませんか。「よかところに来なはったですな」と校長先生。お昼前とあって即座に「いただきます!」モードに突入。もちろん美味でした。
 ところが外に出るとこの冬一番の寒さ。しかも強風が吹き荒れている。寒さと風でなかなか足が進まない。まるで「象に」なったようでした。なんちゃって。やっぱオジサンギャグ世代だなぁ…。

寒い! 暑い!

 今日の熊本県地方は「寒かですねぇ~!」の一言で会話が成り立つほどの冷え込み。明日はもっと冷えるとか。「地球温暖化ってホンナ話なぁ?」と疑いたくなる。ところが会社内は暑い…。「やっぱ、地球温暖化はホンナこつばい…」。

応募記事の作成中!

「ワイヤーママ熊本」の表紙モデル、子供たちの写真、Q&Aなど、今日は本誌に掲載する募集記事の作成に追われた。これはワイヤーのサイトにも掲載。これひとつ作るのも一苦労。

「ワイヤーママ熊本」メニュー続々

 3月下旬発行の創刊号のメニューがほぼ固まりつつある。巻頭特集は熊本県内民放4局の子育て中のアナウンサーが出演。子育ての楽しさ、苦しさ、思い出、アドバイスなどを自由に語ってもらう。今から楽しみ!

宇土シティのキャリアウーマン

 宇土シティの米倉佳江さんに会いました。バリバリのキャリアウーマンです。同シティでの写真撮影や取材に快く応じていただきました。
 第一弾の取材は今月30日。1階ステージで行われる「赤ちゃんハイハイコンテスト」。午後1時半受付開始、2時スタートです。